2019年8月28日 <研究者インタビュー>つながり、発信し、研究する―前編― 「新しい」とは何か ―諸藤先生のご経歴を教えて下さい。 京都大学の吉田潤一先生のもとで博士号を取得し、花王の研究所に2年勤務した後、学習院大学で採用され、2018年春より狩野直… 化学 インタビュー有機合成研究者
2019年8月28日 腫瘍の微小環境を再現する3D培養 2D培養の限界と3D培養の可能性 がん研究では、これまで2D(二次元)の平面培養で成長させた腫瘍細胞株を用いて、膨大な知識を得てきました。しかし、現在、従来の平面培養した細胞株は… 生物学 3D培養基礎知識細胞培養
2019年8月28日 【初めての論文投稿⑥】本文の書き方のポイント 英語で論文を書く作業は、慣れないうちはなかなかハードです。何から手を付ければいいのかわからず途方に暮れる人もいるかもしれません。しかし、論文の設計図である「アウトライン」とメインの… 研究全般 コツ論文
2019年8月28日 <研究者インタビュー>つながり、発信し、研究する―後編― 光反応の可能性 ―諸藤先生は、大学での最初の研究テーマとして、光レドックス反応を選ばれました。ブログの「研究者の研究」で、この分野の大家であるデヴィッド・マクミラン教授の仕事を分… 化学 インタビュークラウドファンディング光反応有機合成研究者
2019年8月21日 がん細胞の特性を知るための3D培養 3D培養でがん細胞の特性を知る 抗がん剤の開発では、これまで2D(二次元)の平面培養で成長させた細胞株を用いてさまざまな研究が行われてきました。しかし、2D培養は生体内の環境とは… 生物学 3D培養基礎知識細胞培養
2019年8月21日 薬の反応をより確実に予測する3D培養 がん治療薬開発で注目される3D培養 抗がん剤の開発では、細胞や動物モデルを用いた前臨床研究で、ヒトに効くターゲットをいかに効率よく見出すかが課題となっています。 なぜなら、開発… 生物学 3D培養基礎知識細胞培養
2019年8月7日 がん研究で3D培養を行うメリット がん治療薬開発の課題 抗がん剤の開発候補品のうち、ヒトでの治療効果が認められるものはどのくらいあるのでしょうか。実は意外と少なく、研究者たちの悩みの種となっています。 抗がん剤… 生物学 3D培養基礎知識細胞培養
2019年7月24日 【初めての論文投稿⑤】伝わる図表の作り方 図表の質が論文掲載を左右する 図表は、論文において全体のメッセージを伝えるために欠かすことのできない要素のひとつです。単に実験データを示すだけのものではありません。 図表の出来… 研究全般 コツ論文
2019年7月24日 逆相HPLCカラムを行う前に知っておいてほしいこと 8種類のオクタデシルシリルカラムを比較 オクタデシルシリル(以下、ODS)カラムは、逆相クロマトグラフィーでよく用いられるカラムです。汎用性が高く分析化学の領域で広く用いられてい… 分析 カラム逆相逆相HPLC逆相クロマトグラフィー
2019年7月17日 「科学の街」に建つ、メルクのイノベーションセンターとは アイデアを交換し、推進する場所「メルクのイノベーションセンター」 ドイツ中西部に位置するダルムシュタット。別名「科学の街」とも呼ばれるこの街には、科学分野の研究機関や大学・ハイテ… 研究全般 イノベーションプログラムメルク