2019年6月5日 <研究最前線>輝く分子で生命活動を探る 生命現象を「視える化」する ―まず、五稜化薬という会社について紹介いただけますでしょうか。 蛍光プローブの製造・販売を専門とするベンチャー企業で、2010年に設立されました。現… 化学 インタビューベンチャー有機合成研究者
2019年4月3日 <研究者インタビュー>山口浩明―薬物動態を臨床の現場から研究する意味 様々なラボを渡り歩いて見つけた使命とは 東北大学病院副薬剤部長の山口浩明先生は、薬物動態のプロフェッショナルとして研究と臨床の両方をフィールドに活動されています。もともと有機化学… 分析 インタビュー
2019年4月3日 <研究最前線>分析技術で患者の負担を減らす治療薬物モニタリング 臨床現場で活躍する治療薬物モニタリング(TDM) 病院の薬剤部の業務は、医薬品の調剤や管理を行うだけではありません。注射薬や抗がん剤の調製、また、薬物血中濃度を測定して適切な投与… 分析 インタビュー治療薬物モニタリング
2019年3月20日 <研究最前線>触媒で編み出す100年来の新体系 新たな体系を作りたい 2018年、有機化学分野の若手研究者に与えられるベイダー賞の受賞者の一人に、佐藤弘規博士(当時テキサス大学オースティン校)が選ばれました。佐藤博士はこの成果… 化学 インタビュー有機合成研究者
2019年3月20日 <研究者インタビュー>世界ではばたく背景にある“different” 中途での決断 ―佐藤さんのご経歴を教えて下さい。 研究の道の第一歩として、東京大学の中村栄一先生の研究室を選びました。そちらでは、鉄触媒を用いたC-H結合活性化反応の開発を行な… 化学 インタビューメルク有機合成研究者
2019年2月27日 <研究者インタビュー>佐々木敦朗―留学で見つけた、自分の新たな可能性 夢をかなえるために必要なこと 「日本とアメリカの両方でラボを持ちたい」。佐々木敦朗(あつお)先生はそんな夢を抱いてアメリカに留学しました。 情報も少なく孤立した留学生活でしたが… 生物学 インタビュー
2019年2月19日 研究留学の「生の声」を聞く!経験者からの8つのアドバイス 留学経験者から聞く「生の声」 留学を思い立ったとき、みなさんはまず、どこから情報収集するでしょうか。ネットで調べたり、本を買ったり、先輩に相談したり―。 情報は様々なところにあ… 研究全般 インタビュー留学
2018年12月19日 <研究最前線>HILICカラムがもたらすメタボロミクス多検体解析の革命 なぜZIC®-pHILICなのか 健康調査を通じてバイオバンクを構築、次世代型医療の創出を目指して様々な研究がされている東北大学東北メディカル・メガバンク機構。同機構の三枝大輔先… 分析 HPLCインタビューメタボロミクス研究者
2018年12月5日 <研究者インタビュー>平山祐-蛍光プローブ開発に至るまで 鉄イオンを高選択的に検出するプローブ開発で、ケミカルバイオロジー分野において注目を集める平山祐先生。研究者になるまでの経緯や、若手研究者へのメッセージを語っていただきました。 メ… 化学 インタビューケミカルバイオロジー研究者
2018年12月5日 <研究最前線>平山祐-細胞内の「危険物」鉄イオンを追跡せよ 「フリーの鉄」の危険性 よく知られている通り、鉄はヘモグロビンや各種酸化還元酵素に含まれ、生体において不可欠な役割を演じています。このため人体内には常に4~5グラムの鉄が存在して… 化学 インタビューケミカルバイオロジー研究者