2019年8月28日 <研究者インタビュー>つながり、発信し、研究する―後編― 光反応の可能性 ―諸藤先生は、大学での最初の研究テーマとして、光レドックス反応を選ばれました。ブログの「研究者の研究」で、この分野の大家であるデヴィッド・マクミラン教授の仕事を分… 化学 インタビュークラウドファンディング光反応有機合成研究者
2019年7月10日 <研究最前線>サイの目のブレイクスルー 「存在」でなく「機能」 ―小松先生は「エンザイモミクス」という概念を提唱されていますが、これはどのようなものでしょうか。 生体内の分子を網羅的に調べる手法を「オミクス」と呼びま… 化学 インタビューエンザイモミクスケミカルバイオロジー研究者酵素
2019年7月10日 <研究者インタビュー>時の評価に耐える研究を ロールモデルとなった師 ―小松先生がケミカルバイオロジーの分野を目指したきっかけは? 薬学部を選んだのは、世のためになることをしたかったというのが大きな理由です。長野哲雄先生の… 化学 インタビューケミカルバイオロジー研究者
2019年6月12日 <研究者インタビュー>辻佳子―「やりたいこと」に向き合って生きる 「やりたいこと」に素直に生きる 東京大学環境安全研究センター長として、研究者の環境安全教育に取り組む辻佳子教授。兼担している工学系研究科化学システム工学専攻では機能性薄膜の研究を… 研究全般 インタビュー研究者
2019年6月5日 <注目ベンチャー>病気を「視る」薬を創る 2010年に大学発の技術を世に送り出すべく創業し、蛍光プローブの製造・販売を専門とする五稜化薬。唯一無二の製品で世界市場でも成功を収めています。そして現在同社は、新たな診断薬事業へ… 化学 インタビューキャリアベンチャー有機合成研究者診断薬
2019年6月5日 <研究最前線>輝く分子で生命活動を探る 生命現象を「視える化」する ―まず、五稜化薬という会社について紹介いただけますでしょうか。 蛍光プローブの製造・販売を専門とするベンチャー企業で、2010年に設立されました。現… 化学 インタビューベンチャー有機合成研究者
2019年3月20日 <研究最前線>触媒で編み出す100年来の新体系 新たな体系を作りたい 2018年、有機化学分野の若手研究者に与えられるベイダー賞の受賞者の一人に、佐藤弘規博士(当時テキサス大学オースティン校)が選ばれました。佐藤博士はこの成果… 化学 インタビュー有機合成研究者
2019年3月20日 <研究者インタビュー>世界ではばたく背景にある“different” 中途での決断 ―佐藤さんのご経歴を教えて下さい。 研究の道の第一歩として、東京大学の中村栄一先生の研究室を選びました。そちらでは、鉄触媒を用いたC-H結合活性化反応の開発を行な… 化学 インタビューメルク有機合成研究者
2018年12月19日 <研究最前線>HILICカラムがもたらすメタボロミクス多検体解析の革命 なぜZIC®-pHILICなのか 健康調査を通じてバイオバンクを構築、次世代型医療の創出を目指して様々な研究がされている東北大学東北メディカル・メガバンク機構。同機構の三枝大輔先… 分析 HPLCインタビューメタボロミクス研究者
2018年12月5日 <研究者インタビュー>平山祐-蛍光プローブ開発に至るまで 鉄イオンを高選択的に検出するプローブ開発で、ケミカルバイオロジー分野において注目を集める平山祐先生。研究者になるまでの経緯や、若手研究者へのメッセージを語っていただきました。 メ… 化学 インタビューケミカルバイオロジー研究者